自宅が北欧風に変身!無垢材とアイアンの ローテーブル センターテーブル
無垢材 モノリス ローテーブル センターテーブル
この、モノリス ローテーブルの人気は凄いものだ。
販売開始当時はここまで人気が出るとは思いもしなかった。
リビングの中央に置くだけで、北欧風でかわいい雰囲気になったや、カフェのようと雰囲気に変身すると、多くのお客様からお声を頂戴している。
自分はローテーブルに関しては、サダモクデザインの『ブラウ ローテーブル センターテーブル』のスノコ天板が一番好きだ。
サダモクデザインのファーストプロダクトとなった『ブラウ』に対して、多分個人的に思い入れもあるのだと思う。
しかし、我が家でも『ブラウ(ホワイトアッシュ仕様)』を使っているのですが、嫁からは『隙間の掃除がめんどくさい』とクレームを頂戴している。
現実的に、メンテナンス性の高い一枚板仕様の『モノリス ローテーブル センターテーブル』が好まれるようだ。
アイアン脚部になってから、更に人気に勢いが増している気がする。
無垢材とアイアンのホンモノ素材100%のローテーブルなので、分かる人からしたら安い買い物だと思う。
安さと引き換えに、納期が長いのはご了承いただきたい。
無垢材の天板
無垢材を100%使用して、安価でご提案するために紆余曲折を繰り返し、木種は現在の国産杉の天板に落ち着きました。
ソリを軽減させるために、10cmくらいの幅の無垢板をつなぎ合わせていく接ぎ張り(はぎばり)で仕上げた天板です。
国産の杉無垢材は、輸入物の杉材よりも密度が高いので天板に使っても面白い素材です。
職人が心を込めて1枚1枚を手仕事で仕上げていく、世界に2つとして同じものがない無垢材の天板です。
年月とともに、木目が浮き上がり、色合いにも深みが出てきます。
人の手がよく触れる場所は、艶が出てきて少し黒っぽい色合いへと変化する。
硬いものや、重たいものを落としたりぶつけたなら傷が出来る。
コップを置いた後に輪染みが出来る。
全部気にしなくて大丈夫です。
キズや汚れはメンテナンスで簡単に目立たなくできます。
やり方は我々が責任をもってアドバイスしていきます。
これがサダモクデザインの求めている『共に歴史を刻む』という事です。
アイアン脚部
製作当初は、無垢材をロの字に組み、ブラックに塗装していました。
しかし、無垢材の伸縮の問題や、揺れの問題が課題となりました。
数年後にアイアンの脚部に変更して、強度も飛躍的にあがり、天板のソリを補強することにも成功しました。
6cmの鋼鉄角材をロ型に溶接し、強度も重量感もある脚部です。
それを艶消しブラックに塗装しています。
アイアンの脚部は、日々進化を繰り返しています。
ソリを矯正しながら、無垢材特有の伸縮が起きても天板が割れたりしないようなスライド構造を脚部につけました。
脚部底にはアジャスターが付いているので、高さ調整も回すだけで可能です。
天板と脚部はボルト固定となり、脱着も簡単で収納時も場所を取りません。
デメリットもあります。
それは鉄の最大の弱点でもある錆びる事です。
ウレタン塗装をかけていても、傷が入ればそこから錆びてきます。
たまに、お客様から『鉄だと錆びないのですか?』とご質問を頂きます。
鉄なので錆びるのは当然です。
錆びるからこそ本物の『サダモクデザインの商品です。』
鉄が錆びないのならホンモノの素材ではないので、サダモクデザインの作品には使いません。
錆びたなら錆を削って塗ればいいだけです。
その為に、脚部は簡単に着脱できる仕組みを採用しています。
モノリス ローテーブル センターテーブル 全4サイズ 無垢材天板&アイアン脚
商品紹介
モノリス センターテーブル ワイド 全5サイズ 無垢材天板&アイアン脚
商品紹介
関連情報
無垢材のハンドメイド家具と雑貨|SADAMOKU DESIGN/サダモクデザイン
SADAMOKUDESIGNは、『共に暮らす家具』をコンセプトにしたハンドメイドのオリジナル家具ブランドです。
テーブルやチェア、ソファ、キャビネット、ダイニングセット、雑貨など、素材の持つ個性を活かして、
ずっと眺めていても飽きの来ない、素朴な作品を製作しております。
長く使うほど味が出る、当店の家具をぜひお楽しみ下さい。
屋号 | SADAMOKU DESIGN |
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