ダイニングテーブルの組立て方 モノリス ダイニングテーブル・ブラウ ダイニングテーブル編
このコラムでは、サダモクデザインで扱っている「ダイニングテーブルの組み立て方」をご紹介していきます。
このコラムは下記のYouTube動画を元に書いています。動画も合わせてご覧いただけますと、ダイニングテーブルの組み立て方をご理解いただけます。
もくじ
使う道具一覧
ご用意していただくのは、プラスドライバーのみ。これ一本で簡単に組み立てて、お使いいただけます。
送付品一覧
商品が到着いたしましたら、まず送付品をご確認ください。以下が送付品一覧です。
・天板×1枚
・脚部左右×2本(アジャスター付き)
・黄色い封筒(組付け用ボルト×16本、ワッシャー16個、スプリングワッシャー×16個)
ダイニングテーブルの準備と組み立て方
ここからは実際にダイニングテーブルを組み立てていきます。
ダイニングテーブル組み立の準備
まずは組立てるための準備です。大きく分けて5つの手順で準備していきます。
床やテーブル自体に傷がつかないように、毛布やマットを敷いていきましょう。
天板の裏側を上にして、マットの上に置きます。
※天板とマットの間に硬いものが挟まった状態で、作業してしまうとキズや凹みの原因になりますので、注意してください。
埋め込みナットの上に、脚部を乗せます。
下からボルト・スプリングワッシャー・ワッシャーの順でセットします。
埋め込みナットと脚部の近くにボルトを並べておくと、次の作業がスムーズです。
スリット(切り込み)から、全てのナット穴が中心に見えるように脚部を調整します。また左右が均等になっていることもご確認ください。
以上5つの準備が整ったら、いよいよダイニングテーブルを組み立てていきましょう。
ダイニングテーブルの組み立て方
組立て手順は大きく分けて、3つの工程があります。
まずは指で全てのボルトを軽く締めていきます。
いきなり全てのボルトをドライバーで締めてしまうと、スリットと穴の位置がずれてしまいねじ山が削れたり、締りのバランスが悪くなってしまうので注意してください。
全てのボルトをドライバーで締めていきます。
対角線上に締めていくことで、バランスよくしっかりとボルトが締められます。
緩んでいないかチェックして、反対側の足も締めていきましょう。
テーブルをひっくり返します。
テーブルがガタつく場合は、脚部についているアジャスターで調整可能です。
ガタつきが無くなったら、完成です。
サダモクデザインで扱っているダイニングテーブルのご紹介
無垢材のハンドメイド家具と雑貨|SADAMOKU DESIGN/サダモクデザイン
SADAMOKUDESIGNは、『共に暮らす家具』をコンセプトにしたハンドメイドのオリジナル家具ブランドです。
テーブルやチェア、ソファ、キャビネット、ダイニングセット、雑貨など、素材の持つ個性を活かして、
ずっと眺めていても飽きの来ない、素朴な作品を製作しております。
長く使うほど味が出る、当店の家具をぜひお楽しみ下さい。
屋号 | SADAMOKU DESIGN |
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